玉名郡市医師会

玉名郡市医師会のホームページにお越し頂き誠にありがとうございます。

私ども玉名郡市医師会は一市四町(玉名市、玉東町、南関町、和水町、長洲町)を医療圏としております。この山青く水清き城北の地に昭和22年玉名郡医師会として認可を受けて、途中一般社団法人玉名郡市医師会と名称変更して今日に至り、平成30年4月現在の会員医師数は137名、医療機関数は病院と診療所を合わせて70ヶ所から成っております。

医療においては日々の診療に加え休日在宅当番、夜間時間外診療、在宅診療(たまな在宅ネットワーク)や災害時の医療対応などの活動を行っております。そして、平成30年4月に全国で初めての試みとなる医師会立病院である玉名地域保健医療センターと公立玉名中央病院とが経営統合を果たし、新たに地方独立行政法人としてまもなく400床超の新病院が建設され稼働を開始する予定で、玉名地域の医療の中核病院としてさらなる医療の向上をめざすために支援して参ります。

また保健分野においては乳幼児健診、成人健診(特定健診、後期高齢者健診)、予防接種、保育園や幼稚園の園医、小・中・高等学校の校医、事業所にお勤めの人の健康を守る地域産業保健センターの運営など、介護の分野では訪問看護ステーションや居宅介護支援事業所の運営、介護認定審査会への参加などの活動を行っております。
福祉の分野においても、医師会が母体である社会福祉法人「玉医会」を立ち上げ、全国初めての重度心身障害者施設たまきな荘を設立し、さらに授産施設風工房、障害児のための地域療育センターの運営などの活動を行っております。この他、行政における健康に関するさまざまな会議に参加し、関連する委託事業にも取組んでいます。また皆様への直接の働きかけとして、子ども・若者とメディアを考える会、赤ちゃんを持つお母さんへの育児の支援活動や健康講座の開催などを行っております。
これらの活動は会員全体の結束のもと、行政、保健、介護などの関連する多くの職種の人々との協力を経て初めて為しうることであり、今後より一層協力し合い活動を推進して参る所存です。

近年、世界で未曽有の高齢化が進んでいるわが国では、高齢化の節目となる2025年さらには2040年を目途として地域医療の枠組みが変化しつつあり、入院する病床機能の見直しや住み慣れた地域で健康にそして安心して生活を送れるよう医療・保健・介護・福祉の分野にまたがるより幅の広い緊密な連携を図るための地域包括ケアが進められています。

私ども玉名郡市医師会は皆様の役に立つ健康情報を発信し、皆様と情報を共有して、今後もこれらの活動をさらに充実させ、皆様の健康の回復・維持・増進に努めて参る所存です。

また皆様に開かれた医師会として活動するために皆様の御意見や御要望を寄せていただければ幸いに存じます。
皆様の御理解・御支援をお願いしまして挨拶とさせていただきます。

玉名郡市医師会会長
浦 田 誓 夫